経産省が東京電力福島第一原発にたまる多くの放射性物質(核種)を含んだ汚染水をいつ、どこに捨てたらよいのか、自治体やさまざまな団体の意見を聞かせて欲しいとする表題の「御意見を伺う場」がコロナ渦の中開催されました。
【開催日時】2020年5月11日(月曜日) 10時00分~11時35分
【形式】WEB会議/座長の経済産業副大臣は経済産業省会議室にて参加、その他出席
者は、各々がWeb会議システムに接続する。
【参加者】日本経済団体連合会 専務理事 根本勝則
日本旅行業協会 理事長 志村格
全国旅行業協会 専務理事 有野一馬
日本スーパーマーケット協会 専務理事 江口法生
日本チェーンストア協会 専務理事 井上淳
※一般傍聴はできず、インターネットによる生中継を視聴するのみ。
<当日の動画はコチラ>
・出席した団体のトップの多くは国に風評被害対策の徹底を求め、消費拡大の体制を
作る としたが、唯一、日本チェーンストア協会の井上専務理事は、「できるなら
保管し続けてほしいというのが多くの偽らざる心情だ。国民の安心が得られなけれ
ば放出を行わない覚悟が必要だ」と指摘しました。
・経済産業省は、書面による意見の締切りについて6月15日(月)まで延長するとしま
した。
【開催日時】2020年5月11日(月曜日) 10時00分~11時35分
【形式】WEB会議/座長の経済産業副大臣は経済産業省会議室にて参加、その他出席
者は、各々がWeb会議システムに接続する。
【参加者】日本経済団体連合会 専務理事 根本勝則
日本旅行業協会 理事長 志村格
全国旅行業協会 専務理事 有野一馬
日本スーパーマーケット協会 専務理事 江口法生
日本チェーンストア協会 専務理事 井上淳
※一般傍聴はできず、インターネットによる生中継を視聴するのみ。
<当日の動画はコチラ>
・出席した団体のトップの多くは国に風評被害対策の徹底を求め、消費拡大の体制を
作る としたが、唯一、日本チェーンストア協会の井上専務理事は、「できるなら
保管し続けてほしいというのが多くの偽らざる心情だ。国民の安心が得られなけれ
ば放出を行わない覚悟が必要だ」と指摘しました。
・経済産業省は、書面による意見の締切りについて6月15日(月)まで延長するとしま
した。