ひだんれんは、第32回福島県交渉のための事前質問状を提出しました。
・第32回福島県交渉の事前質問状は<コチラ>
ひだんれん/ 原発事故被害者団体連絡会
The Liaison Committee for Organizations of Victims of the Nuclear Disaster
2025年1月25日土曜日
2024年11月26日火曜日
<動画紹介>志田弘子(加賀友禅染絵師)さん制作による動画のご紹介
2021年、福島に寄り添いたいとつくられた動画『その日はいつか(希望のもしも)』 があります。
その動画では、柔らかい頬をした子どもたちや、虫や鳥や季節の花などのみずみずしい豊かな世界に悲しみが満ちていて、福島原発事故や能登半島の地震、豪雨災害、ガザの殺戮が重なります。
一方で、見えない「その日」をあきらめてはいけないとも思わせてくれます。
そんな動画を制作されたのは、志賀原発に反対する市民団体「のとじょネット」の代表、そして、加賀友禅染絵師でもある志田弘子さんです。
志賀原発の近くにお住いの志田弘子さんは、福島の原発事故をわがことと捉え、 子どもが健やかに生きていける世界をとの願いを込めた動画をつくられました。
ぜひ多くの人に見ていただきたいと思います。
▶志田弘子さん制作の動画
『その日はいつか(希望のもしも)』
▶志田弘子さんのブログ
「じゃり道工房」4月9日 能登 いのちの半島・のとじょネット
「じゃり道工房」11月12日 歌のちから
2024年7月23日火曜日
<福島県交渉>第31回県交渉質問事項及び回答
ひだんれんと、避難の権利を求める全国避難者の会、避難の協同センターの3団体は、31回目となる福島県交渉を行いました。
日時:2024年7月11日(木)14:00~15:30
開催場所:オンライン
参加者:
<福島県>
・原子力安全対策課:主幹 市下貴之
・原子力安全対策課:主幹 渡邉善之
<交渉団体>
・ひだんれん:武藤類子、熊本美彌子、福島敦子、片岡輝美、大河原さき
・「避難の権利」を求める全国避難者の会 :中手聖一、大賀あや子
・避難の協同センター:星川まり
・オブザーバー参加:丹治杉江
<今回のテーマ>
ALPS処理汚染水の海洋投棄問題について
<資料>
・第31回県交渉質問事項及び回答
・汚染水等に関する福島県への要請書
<交渉内容>
・第31回県交渉文字起こし
<福島県交渉>第30回県交渉質問事項及び回答
ひだんれんと、避難の権利を求める全国避難者の会、避難の協同センターの3団体は、30回目となる福島県交渉を行いました。
日時:2024年7月8日(月)10:30~12:00
開催場所: ふくしま中町会館 5階南会議室(福島市中町7番17号) 、オンライン
参加者:
<福島県>
・避難地域復興課:総括主幹兼副課長 山家(やんべ)謙一
・避難者支援課:主幹兼副課長 情野(せいの)貴之
・生活拠点課:主幹兼副課長 橋本耕一
・原子力損害対策課:主幹兼副課長 中村辰矢
<交渉団体>
・ひだんれん:武藤類子、村田弘、熊本美彌子、今野寿美雄、福島敦子、大河原さき、坂口美日、 片岡輝美
・避難の協同センター:松本徳子、 星川まり
・「避難の権利」を求める全国避難者の会:中手聖一、大賀あや子、佐藤勝十志
・原発事故避難者の追い出しを許さない会:小川正明
<今回のテーマ>
国家公務員宿舎東雲住宅入居者の追い出し強制執行、国連特別報告者の勧告について
<資料>
・第30回県交渉質問事項及び回答
<交渉内容>
・第30回県交渉文字起こし
2024年7月5日金曜日
<質問状>第30回・第31回福島県交渉質問
2023年9月22日金曜日
<福島県交渉>第29回県交渉質問事項及び回答
ひだんれんと、避難の権利を求める全国避難者の会、避難の協同センターの3団体は、29回目となる福島県交渉を行いました。
開催日時:2023年8月15日(火) 14時~15時
開催場所:オンライン
参加者:
<福島県>
・原子力安全対策課:水口昌郁 主幹兼副課長
・原子力安全対策課:市下貴之 副課長兼主任主査
<交渉団体>
・ひだんれん:武藤類子、村田弘、熊本美彌子、片岡輝美、地脇美和、福島敦子、大河原さき
・「避難の権利」を求める全国避難者の会:大賀あや子、宇野朗子、中手聖一
・避難の協同センター:阪上武
<今回のテーマ>
今回はALPS処理汚染水の問題に絞って、福島県安全対策課との交渉を行い、海洋放出を一時凍結して、漁業者、県民の声をしっかりと聞くよう福島県から国に提言してほしいと申し入れました。
2023年8月24日木曜日
<声明発出>共同抗議声明「放射能汚染水の海洋放出強行」この歴史的愚挙の撤回を求める
本日8月24日、ひだんれん、「避難の権利」を求める全国避難者の会、避難の協働センターの3団体は政府・東電の「放射能汚染水の海洋放出強行」について共同抗議声明を発出しました。
▶共同抗議声明は<コチラ>
<質問状>第32回福島県交渉質問
ひだんれんは、第32回福島県交渉のための事前質問状を提出しました。 ・第32回福島県交渉の事前質問状は< コチラ >
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福島県内外52自治体から56件の住宅提供継続を求める意見書が福島県に届いています。(福島県に提出されなかったものも含めると意見書採択は73件に及びます) このことを県議会議員全員にお知らせし、避難者救済の路を拓いて下さるようお願いしました。 以下に手紙と、福島県に届いた...
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ひだんれんと、避難の権利を求める全国避難者の会、避難の協同センターの3団体は、31回目となる福島県交渉を行いました。 日時:2024年7月11日(木)14:00~15:30 開催場所:オンライン 参加者: <福島県> ・原子力安全対策課:主幹 市下貴之 ・原子力安全対策課:主幹...
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6 月 14 日、復興庁は「全国の避難者数-福島県外避難者に係る所在確認結果-」を公表し、昨年 2021 年 3 月に発送した文書が不達となった避難者の中の 8,327 人について所在確認を行った結果、所在が確認できなかった、所在確認できたが登録市町村外へ転居した、所在確認できた...