住まいの不安に関する緊急アンケート調査」記者向け報告会取材のお願い
主催 原発事故被害者団体連絡会(略称:ひだんれん)
「避難の権利」を求める全国避難者の会
避難の協同センター
新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い、休業や失業によって生活が立ち行かなくなる人が急増し、家賃が払えずに住居喪失の危機に陥る人も増加しています。
コロナ災害が原発事故避難者の窮状に、さらなる追い打ちをかけているのではないかと考え、私達3団体は「新型コロナ災害下における原発事故避難者の暮らしと住まいの不安に関する緊急アンケート調査」に取り組みました。限られた数の回答ではありましたが、アンケート調査でもコロナ災害によって「家賃支払いが厳しくなった。」「相談できる人がいない」など追い詰められている実態が明らかになっています。
国と福島県には、全国広域に散らばり多様な困難の中にある避難者の実態調査を早急に実施し、生活困窮者を早期に発見して必要な生活支援を行うことが求められています。
報告会では、「緊急アンケート調査」まとめ分析報告と、原発事故避難者への生活保障に向けた緊急提言を内容とします。
是非ご参加頂き、積極的な報道をお願いいたします。
緊急提言提出と記者向け報告会
<福島会場>
開催日時:9月17日(木) 13:00~13:50
会 場 :福島県庁 県政記者室
内 容 :1)記者会見
*福島県避難地域復興局への「緊急アンケート調査」まとめ分析報告と、原発避難者の生活保障に向けた提言提出は、10月7日(予定)の県交渉にて行います。
問い合わせ:ひだんれん 電話:080-2805-9004 Email:hidanren@gmail.com
<東京会場>
開催日時:9月18日(金) 15:30~17:00
*入館証配布 15:00から
会 場 :参議院議員会館 B105会議室
内 容 :1)復興庁へ「緊急アンケート調査」まとめ分析報告と、原発事故避難者の生活保障に向けた緊急提言を提出
2)記者会見
問い合わせ:避難の協同センター 電話:090-1437-3502 Email:setodaisaku7@gmail.com
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