2021年3月5日金曜日

<お知らせ>「福島はオリンピックどごでねぇ」アクション

デブリ取り出しの見通しも立たない困難な事故収束作業。

倒壊の恐れのある1・2号機排気筒の解体工事も続き、タンク貯蔵汚染水の海洋放出の企てに、漁業者は海を守るために陸上保管を求め、多くの福島県民が海洋放出に反対しています。

復興五輪と銘打ち、JR常磐線の全線開通や帰還困難区域の避難指示解除を進める政府に、避難者はじめ原発事故の被害者・被災者は「オリンピックで事故は終わったことにされる」と危機感を募らせています。

現実を直視し、福島第一原発事故のすべての被災者が人として生きる権利を求めて、「福島はオリンピックどごでねぇ」アクションを今年も実施します!

日時:2021年3月17日(水)13:30-14:30
会場:Jビレッジ周辺
内容:横断幕、多言語プラカードを掲げて周辺ウォーク
集合:Jビレッジ駐車場

詳細は<コチラ>


 

国連 国内避難民の人権に関する元特別報告者 セシリア・ヒメネス=ダマリーさんのメッセージ動画

6・17 最高裁共同行動 2025のプレイベントである、公開市民シンポジウム第3弾 「人権と司法 〜揺らぐ「最後の砦」を前にして」にて、国連 国内避難民の人権に関する元特別報告者 セシリア・ヒメネス=ダマリーさんのメッセージ動画が公開されました。   ひだんれんでも共有いたします...