＜声明発出＞共同抗議声明「放射能汚染水の海洋放出強行」この歴史的愚挙の撤回を求める

本日８月24日、ひだんれん、「避難の権利」を求める全国避難者の会、避難の協働センターの3団体は政府・東電の「放射能汚染水の海洋放出強行」について共同抗議声明を発出しました。

▶共同抗議声明は＜コチラ＞

＜福島県交渉＞第２８回県交渉質問事項及び回答

ひだんれんと、避難の権利を求める全国避難者の会、避難の協同センターの３団体は、前回から半年ぶりに28回目となる福島県交渉を行いました。

開催日時：2023年7月21日（金） 10:30 ～12:00
開催場所：オンライン
参加者：

＜福島県＞
・避難地機復興課：国分総括主幹
・避難者支援課：情野主幹
・生活拠点課：橋本主幹
・原子力安全対策課：市下副課長
・放射線監視室：斉藤副課長

＜交渉団体＞
・ひだんれん：武藤類子、村田弘、熊本美彌子、堀江みゆき、大河原さき
・「避難の権利」を求める全国避難者の会：大賀あや子、宇野朗子、中手聖一
・避難の協同センター：瀬戸大作　

 

 

今回のテーマは、

 

①国連人権事会特別報告者や規約委員会勧告に対する認識

②「追い出し訴訟」判決の受け止めと事後対応

③汚染水放出問題に関しての福島県の責任と役割

④避難者数の問題に絞っての交渉でした。

 

＜資料＞

・第２８回県交渉質問事項及び回答

 

＜交渉内容＞

・第28回県交渉文字起こし