私たちひだんれんは、3月13日、原発事故被災者に寄り添い、熱心に取材をされてきた「朝日新聞の青木美希記者」に対する不当人事撤回につきまして、朝日新聞社長宛に嘆願書を提出致しました。
嘆願書の提出後、多くの方よりご賛同の声が高まり、急遽3月16日、賛同者名を添え、社長以下、取締役、各部署に嘆願書を再提出致しました。
声かけからわずか30時間、北は北海道から南は沖縄、被災者、避難者はもとより、支援者、ジャーナリスト、学識経験者、一般市民、さらには、海外からもご賛同のメールが届き、結果、46団体、604名のご署名を添えることができました。
ご署名におきましては、避難中の方には避難元と避難先、そのほかの方には所属や肩書、在住地なども書いていただいたため、賛同一覧は6ページもの長さになりました。
短期間の中で多数のご賛同をいただいたことは、青木記者への信頼とともに、原発事故への風化への懸念、また、現政権に忖度する日本の大手メディアに対する不信や不満が根底にあると感じました。
なお、ご署名者の詳細につきましては、公開の有無が未確認のため控えさせていただきます。
私たちひだんれんの嘆願書、並びに、多くの皆さまのご賛同が功を奏し、青木記者が引き続き現場で取材活動ができることを願い、ご報告とさせていただきます。
<嘆願書>はコチラ。
嘆願書の提出後、多くの方よりご賛同の声が高まり、急遽3月16日、賛同者名を添え、社長以下、取締役、各部署に嘆願書を再提出致しました。
声かけからわずか30時間、北は北海道から南は沖縄、被災者、避難者はもとより、支援者、ジャーナリスト、学識経験者、一般市民、さらには、海外からもご賛同のメールが届き、結果、46団体、604名のご署名を添えることができました。
ご署名におきましては、避難中の方には避難元と避難先、そのほかの方には所属や肩書、在住地なども書いていただいたため、賛同一覧は6ページもの長さになりました。
短期間の中で多数のご賛同をいただいたことは、青木記者への信頼とともに、原発事故への風化への懸念、また、現政権に忖度する日本の大手メディアに対する不信や不満が根底にあると感じました。
なお、ご署名者の詳細につきましては、公開の有無が未確認のため控えさせていただきます。
私たちひだんれんの嘆願書、並びに、多くの皆さまのご賛同が功を奏し、青木記者が引き続き現場で取材活動ができることを願い、ご報告とさせていただきます。
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