2015年12月2日水曜日

結束を固め、親交を深めた、ひだんれんの第1回合宿


1128日(土)、29日(日)の両日、ひだんれんの第1回合宿を福島県三春町で行いました。国や福島県が原発事故被害者を切り捨てようと目論む中で、損害賠償裁判、ADR, 行政訴訟など多様な行動を起こしている被害者団体が、ともに手を携えて闘う共通の要求を整理し、練り上げるために討議しました。今回の合宿で示された様々な課題や要求をまとめ、事故後5年となる来年3月には政府交渉に臨みます。
  2日目(29日)の朝は、三春城址で土壌汚染調査のワークショップも行いました。放射能汚染の実態は空間線量だけではなく、土壌汚染調査を含めた重層的なものでなければ把握できないという認識を得ました。
  合宿終了後、福島県が三春町に建設中の「環境創造センター」を見学しました。広大な敷地に建設中のものが、国や県の帰還政策を補完し、新たな「放射能安全神話」を流布する拠点とならないように監視する必要があります。
  第1回のひだんれんの合宿は、要求や課題の整理だけではなく、参加者どうしが親交を深める機会としても有意義なものとなりました。



 
土壌汚染調査ワークショップ
 
 
 
環境創造センター 交流棟側から
 
右奥から研究棟、本館、交流棟

福島県内19自治体でALPS処理汚染水の海洋放出に反対する意見書を可決

東京電力福島第一原発で増え続けるALPS(多核種除去設備等)処理水の処分に関して、福島県内の各自治体から海洋放出に反対する国への意見書が続々可決されました。 汚染水の環境への放出は、原発事故で大きな打撃を受けた福島県の第一次産業のへの影響が大きく、特に漁業への打撃は大...