去る、5月30日、ひだんれんと、原発被害者訴訟原告団全国連絡会(原訴連)は共同で、福島県に対し、区域外避難者への住宅無償提供継続を求めて、集会と申し入れを行いました。
今回、福島県からの回答書が届きましたので、掲載いたします。
話し合いの日程は只今調整中ですが、避難者の住宅問題の解決に向けて、率直な話し合いができるよう福島県に望みます。
2016年6月14日火曜日
<福島県交渉>第29回県交渉質問事項及び回答
ひだんれんと、避難の権利を求める全国避難者の会、避難の協同センターの3団体は、29回目となる福島県交渉を行いました。 開催日時:2023年8月15日(火) 14時~15時 開催場所:オンライン 参加者: <福島県> ・原子力安全対策課:水口昌郁 主幹兼副課長 ・原子力安全対策...
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福島県内外52自治体から56件の住宅提供継続を求める意見書が福島県に届いています。(福島県に提出されなかったものも含めると意見書採択は73件に及びます) このことを県議会議員全員にお知らせし、避難者救済の路を拓いて下さるようお願いしました。 以下に手紙と、福島県に届いた...
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ひだんれんと原発被害者訴訟原告団全国連絡会が初の共同行動を行います。 被害者を消し去り 収束していない原発事故に蓋をしようとする政策を 私たちは拒否する 住まいを奪い避難者を路頭に迷わせるな! 被害者団体は結束して立ち上がった。 201...
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6 月 14 日、復興庁は「全国の避難者数-福島県外避難者に係る所在確認結果-」を公表し、昨年 2021 年 3 月に発送した文書が不達となった避難者の中の 8,327 人について所在確認を行った結果、所在が確認できなかった、所在確認できたが登録市町村外へ転居した、所在確認でき...